展示時の進入1→2→3→4→5→6の並び
直前情報晴れ、風がある、波あり
北山康介が逃げ主導、山下昂大のセンター攻勢警戒。
2026年10月18日(日)の記録です。現在の掲載状況を見る →
展示時の進入1→2→3→4→5→6の並び
直前情報晴れ、風がある、波あり
展望・結果・締切 14:52
開催3日目の予選特賞です。出走表の段階で中心に置くのは1号艇北山康介選手。今節3走をすべて3着以内にまとめた安定感と先に回れる1号艇の利を評価し、北山康介がスリットで外の攻めを受け止め、1マークを先に回って押し切る展開を本線にします。当地の直近集計では、1コースの1着率は46.5%です。インの利だけで押し切りと決めず、外の攻めを受け止めて先に回れるかまで見ます。
このレースの展開の起点は3号艇山下昂大選手のセンター攻めです。北山康介が先マイを守れば岩田凌が内を残し、山下昂大の仕掛けがインまで届けば外の差し場が開く、二つの流れを比べます。ただ、尾道佳諭はボート2連率35.6%で、北山康介の26.2%を上回ります。北山康介の先マイが流れれば尾道佳諭の攻めを受けるため、インの押し切りにはターン出口までの正確さが要ります。
相手の筆頭は3号艇山下昂大選手。今節3走のうち2走を3着以内にまとめた戦績とモーター2連率36.3%(メンバー首位)を評価します。北山康介が先に回る場合は、山下昂大がセンターから握ってインの先マイを追い、二着へ迫ると見ます。中心を逆転する筋は、山下昂大が先に仕掛けてセンターから全速で攻めるか、内の動きを見てまくり差す自在戦で1マークへ入り、バックで勝負すると見ます。連下は5号艇田路朋史選手。全国勝率5.83(メンバー上位)と当地2連率60.0%(メンバー上位)を評価し、田路朋史がセンター勢の攻めを見てまくり差しへ構え、三着まで浮上すると見ます。
結果は1-3-5、決まり手は逃げ。北山康介が1マークを先に回り、バックで先頭に立って押し切り、山下昂大が二着、田路朋史が三着に続きました。中心候補の北山康介は一着で、先頭の評価は実戦と重なりました。
展示時は風速3メートル、波高5センチでした。レース時は風速5メートル、波高10センチとなり、風も波も展示時より強まりました。1コースの北山康介はコンマ17、2〜4コースで最も早かった2号艇岩田凌選手はコンマ18。内隣の壁が残る隊形から、北山康介が先マイを決め、岩田凌の攻めを封じました。
一着の北山康介は二着の山下昂大に1.4秒差をつけ、ゴールでははっきり先着しました。二着の山下昂大は三着の田路朋史に2.4秒差をつけてゴールしました。