展示時の進入1→2→3→4→5→6の並び
直前情報曇り、風は穏やか、波あり
熊倉幹太の攻めから池永太が浮上へ。
2026年9月28日(月)の記録です。現在の掲載状況を見る →
展示時の進入1→2→3→4→5→6の並び
直前情報曇り、風は穏やか、波あり
展望・結果・締切 14:52
開催3日目の予選特賞です。出走表の段階で中心に置くのは6号艇池永太選手。今節3走で1着2回の実績と当地勝率6.58(メンバー首位)を評価し、3号艇田村慶選手がセンターから内へ仕掛け、池永太がその動きを見て最内へ差し、バックで浮上する展開を本線にします。
外枠の6号艇池永太選手が一着へ届くかは、3号艇田村慶選手の先制で差し場が開くかにかかります。田村慶が内へ攻め込めば池永太は艇間を突き、攻めが止まればイン側が先に回る流れを基本に見ます。ただ、内で展開を作る萩原知哉はボート2連率43.1%で、池永太の32.5%を上回ります。萩原知哉の抵抗が残ると外の池永太は一着まで届きにくく、センターの攻めで差し場が開くことが軸の条件です。
相手の筆頭は3号艇田村慶選手。モーター2連率42.5%(メンバー上位)と全国2連率34.0%(メンバー上位)を評価します。この田村慶がセンターから先に動くことが、外の池永太に差し場を作ります。そのまま攻め切れば田村慶、開いたところを突けば池永太が先頭です。連下は5号艇上原健次郎選手。今節3走のうち2走を3着以内にまとめた戦績とモーター2連率49.4%(メンバー首位)を評価し、上原健次郎が内の攻防を見て差し場へ切り込み、三着まで浮上すると見ます。
結果は4-2-6、決まり手はまくり。熊倉幹太が1マークで外から攻め切り、バックで先頭に立ち、萩原知哉が二着、池永太が三着に続きました。中心候補の池永太は三着で、先頭までは届かなかったものの、展開の中で三着へ残る位置取りは確認できました。
4コースの熊倉幹太はコンマ07。内隣の田村慶はコンマ13で、熊倉幹太がコンマ06早く踏み込み、外から攻め切りました。当地の直近集計でも、4コースから勝ったレースはまくりが半数を超えます。今回の決着は、そのコース傾向に沿いました。一着の熊倉幹太は二着の萩原知哉に1.1秒差をつけ、ゴールでははっきり先着しました。二着の萩原知哉は三着の池永太に1.8秒差をつけてゴールしました。
振り返れば、熊倉幹太には展示タイム2番手とスタート展示で上位の踏み込みという材料がありました。出走表では熊倉幹太を一着候補へ上げておらず、実戦は4コースからまくりで一着となりました。4-2-6を取るには一着候補から組み直し、萩原知哉、池永太の順まで決める必要がありました。