展示時の進入1→2→3→4→5→6の並び
直前情報晴れ、風がある、波あり
石井裕美が逃げ主導、湯淺紀香のまくり差し警戒。
2026年10月8日(木)の記録です。現在の掲載状況を見る →
展示時の進入1→2→3→4→5→6の並び
直前情報晴れ、風がある、波あり
展望・結果・締切 11:14
開催2日目の予選です。出走表の段階で中心に置くのは1号艇石井裕美選手。今節2走をすべて3着以内にまとめた安定感と先に回れる1号艇の利を評価し、石井裕美がスリットで外の攻めを受け止め、1マークを先に回って押し切る展開を本線にします。当地の直近集計では、1コースの1着率は46.5%です。インの利だけで押し切りと決めず、外の攻めを受け止めて先に回れるかまで見ます。
このレースの展開の起点は4号艇石村日奈那選手のセンター攻めです。石井裕美が先マイを守れば湯淺紀香が内を残し、石村日奈那の仕掛けがインまで届けば外の差し場が開く、二つの流れを比べます。ただ、西田和加はモーター2連率50.6%で、石井裕美の26.6%を上回ります。石井裕美の先マイが流れれば西田和加の攻めを受けるため、インの押し切りにはターン出口までの正確さが要ります。
相手の筆頭は5号艇湯淺紀香選手。全国勝率5.45(メンバー首位)と全国2連率39.4%(メンバー首位)を評価します。石井裕美が先に回る場合は、湯淺紀香がセンター勢の攻めを見てまくり差しへ構え、二着まで浮上すると見ます。内が競った時は、湯淺紀香がセンター勢の攻めに乗り、開いた差し場へ切り込んで先頭を狙う逆転まで押さえます。連下は4号艇石村日奈那選手。モーター2連率43.9%(メンバー上位)とボート2連率38.3%(メンバー首位)を評価し、石村日奈那がカドから全速で外を回り、三着へ迫ると見ます。
結果は3-4-2、決まり手は抜き。瀧川千依が道中で前を捉えて先頭に立ち、石村日奈那が二着、西田和加が三着に続きました。中心候補の石井裕美は三着以内に届かず、出走表から想定した進路とは異なる決着でした。このレースでは5号艇湯淺紀香選手が転覆失格となりました。スタート後の事故・失格を含み、全艇が完走したレースではありません。
展示時から風速と波高は大きく変わらず、レース時も風速3メートル、波高5センチでした。波のある状態が続きました。最も早いスタートは1号艇石井裕美選手のコンマ24で、瀧川千依は3コースからコンマ34のスタート。スタートの順ではなく、道中の逆転で一着となりました。瀧川千依は二着の石村日奈那に2.8秒差をつけてゴールしました。
二着の石村日奈那は三着の西田和加に3.6秒差をつけてゴールしました。ただし、事故艇のあるレースなので、この着差だけを通常の力差とは見ません。