展示時の進入1→2→3→4→5→6の並び
直前情報晴れ、風がある、波あり
川上剛が逃げ主導、鹿島敏弘の差し警戒。
2026年9月5日(土)の記録です。現在の掲載状況を見る →
展示時の進入1→2→3→4→5→6の並び
直前情報晴れ、風がある、波あり
展望・結果・締切 14:52
開催初日の予選特賞です。出走表の段階で中心に置くのは1号艇川上剛選手。先に回れる1号艇の利と全国勝率5.63(メンバー首位)を評価し、川上剛がスリットで外の攻めを受け止め、1マークを先に回って押し切る展開を本線にします。当地の直近集計では、1コースの1着率は46.5%です。インの利だけで押し切りと決めず、外の攻めを受け止めて先に回れるかまで見ます。
このレースの展開の起点は4号艇上田健太選手のセンター攻めです。川上剛が先マイを守れば鹿島敏弘が内を残し、上田健太の仕掛けがインまで届けば外の差し場が開く、二つの流れを比べます。ただ、鹿島敏弘はボート2連率44.1%で、川上剛の17.2%を上回ります。川上剛の先マイが流れれば鹿島敏弘の攻めを受けるため、インの押し切りにはターン出口までの正確さが要ります。
相手の筆頭は4号艇上田健太選手。当地勝率6.20(メンバー首位)と当地2連率51.4%(メンバー首位)を評価します。川上剛が先に回る場合は、上田健太がカドから全速で外を回り、二着へ迫ると見ます。中心を逆転する筋は、上田健太が先に仕掛けてカドから全速で攻めるか、内の動きを見てまくり差す自在戦で1マークへ入り、バックで勝負すると見ます。
結果は1-3-2、決まり手は逃げ。川上剛が1マークを先に回り、バックで先頭に立って押し切り、多羅尾達之が二着、鹿島敏弘が三着に続きました。中心候補の川上剛は一着で、先頭の評価は実戦と重なりました。
展示時から風速と波高は大きく変わらず、レース時も風速3メートル、波高5センチでした。波のある状態が続きました。1コースの川上剛はコンマ11、2〜4コースで最も早かった3号艇多羅尾達之選手はコンマ12。内の攻防が拮抗したぶん、川上剛のイン先マイが着順を分けました。
一着の川上剛は二着の多羅尾達之に1.4秒差をつけ、ゴールでははっきり先着しました。二着の多羅尾達之と三着の鹿島敏弘は0.3秒差で、多羅尾達之が先着を保ちました。