展示時の進入1→2→3→4→5→6の並び
直前情報雨、風は穏やか、波あり
渡邉雄朗が逃げ主導、野間大樹の差し警戒。
2026年9月29日(火)の記録です。現在の掲載状況を見る →
展示時の進入1→2→3→4→5→6の並び
直前情報雨、風は穏やか、波あり
展望・結果・締切 15:23
開催4日目の予選特賞です。出走表の段階で中心に置くのは1号艇渡邉雄朗選手。今節4走で1着2回の実績と先に回れる1号艇の利を評価し、渡邉雄朗がスリットで外の攻めを受け止め、1マークを先に回って押し切る展開を本線にします。当地の直近集計では、1コースの1着率は46.5%です。インの利だけで押し切りと決めず、外の攻めを受け止めて先に回れるかまで見ます。
このレースの展開の起点は3号艇金子猛志選手のセンター攻めです。渡邉雄朗が先マイを守れば野間大樹が内を残し、金子猛志の仕掛けがインまで届けば外の差し場が開く、二つの流れを比べます。ただ、金子猛志はボート2連率35.1%で、渡邉雄朗の30.8%を上回ります。渡邉雄朗の先マイが流れれば金子猛志の攻めを受けるため、インの押し切りにはターン出口までの正確さが要ります。
相手の筆頭は2号艇野間大樹選手。今節5走で1着2回の実績と当地2連率40.0%(メンバー上位)を評価します。渡邉雄朗が先に回る場合は、野間大樹が差しに構えて内を残し、二着へ食い下がると見ます。中心を逆転するなら、渡邉雄朗の先マイを待って野間大樹が空いた内へ差し込む読みです。連下は6号艇上原健次郎選手。モーター2連率49.4%(メンバー首位)と全国勝率5.32(メンバー上位)を評価し、上原健次郎が1マークの攻防を見て最内へ差し、三着へ食い込むと見ます。
結果は1-2-3、決まり手は逃げ。渡邉雄朗が1マークを先に回り、バックで先頭に立って押し切り、野間大樹が二着、金子猛志が三着に続きました。中心候補の渡邉雄朗は一着で、先頭の評価は実戦と重なりました。このレースでは6号艇上原健次郎選手が転覆失格となりました。スタート後の事故・失格を含み、全艇が完走したレースではありません。
展示時は風速1メートル、波高5センチでした。レース時は風速3メートルまで上がり、波高は5センチのままでした。1コースの渡邉雄朗はコンマ13、2〜4コースで最も早かった3号艇金子猛志選手はコンマ14。内の攻防が拮抗したぶん、渡邉雄朗のイン先マイが着順を分けました。渡邉雄朗は二着の野間大樹に2.0秒差をつけてゴールしました。
二着の野間大樹は三着の金子猛志に1.9秒差をつけてゴールしました。ただし、事故艇のあるレースなので、この着差だけを通常の力差とは見ません。