展示時の進入1→2→3→4→5→6の並び
直前情報晴れ、風が強め、波あり
岩崎芳美は自在戦、寺田千恵の壁をどう越えるか。
2026年10月12日(月)の記録です。現在の掲載状況を見る →
展示時の進入1→2→3→4→5→6の並び
直前情報晴れ、風が強め、波あり
展望・結果・締切 15:22
開催6日目の選抜戦です。出走表の段階で中心に置くのは2号艇寺田千恵選手。当地勝率8.00(メンバー首位)と当地2連率66.7%(メンバー首位)を評価し、寺田千恵が差しを基本に、インのターンが流れれば握る形も含めて1マークへ入り、バックで先頭を狙う展開を本線にします。
展開の起点はインの櫻本あゆみが作る先マイです。寺田千恵が差し場を外さず残る形を本線に、櫻本あゆみのターンが流れる時だけ握って先に回る筋まで見ます。ただ、櫻本あゆみは今節7走で1着2回の実績があります。櫻本あゆみが先に動けば、寺田千恵の差し場が狭くなる条件です。
相手の筆頭は3号艇岩崎芳美選手。今節8走で1着3回の実績とモーター2連率37.8%(メンバー首位)を評価します。寺田千恵が先に回る場合は、岩崎芳美が3コースから握って追い、二着を争うと見ます。中心を逆転する筋は、岩崎芳美が先に仕掛けてセンターから全速で攻めるか、内の動きを見てまくり差す自在戦で1マークへ入り、バックで勝負すると見ます。連下は1号艇櫻本あゆみ選手。今節7走で1着2回の実績と先に回れる1号艇の利を評価し、櫻本あゆみが寺田千恵の攻めを受けても小回りで内を残し、三着を確保すると見ます。
結果は5-2-6、決まり手は恵まれ。石井裕美が事故艇発生後の着順で先頭となり、寺田千恵が二着、武藤綾子が三着に続きました。中心候補の岩崎芳美は三着以内に届かず、出走表から想定した進路とは異なる決着でした。このレースでは1号艇櫻本あゆみ選手が沈没失格となりました。スタート後の事故・失格を含み、全艇が完走したレースではありません。
展示時は風速7メートル、波高10センチでした。レース時も風速は7メートルのまま、波高は15センチまで上がりました。スタートは5号艇石井裕美選手のコンマ19が最も早く、石井裕美は5コースからコンマ19のスタート。この一着は事故艇の発生で着順が変わった結果で、踏み込みだけを勝因にはできません。石井裕美は二着の寺田千恵に2.3秒差をつけてゴールしました。
二着の寺田千恵は三着の武藤綾子に1.3秒差をつけてゴールしました。ただし、事故艇のあるレースなので、この着差だけを通常の力差とは見ません。