展示時の進入1→2→3→4→5→6の並び
直前情報晴れ、風が強め、波あり
平田さやかが逃げ主導、瀧川千依のセンター攻勢警戒。
2026年10月12日(月)の記録です。現在の掲載状況を見る →
展示時の進入1→2→3→4→5→6の並び
直前情報晴れ、風が強め、波あり
展望・結果・締切 13:56
開催6日目の一般戦です。出走表の段階で中心に置くのは1号艇平田さやか選手。今節8走で1着2回の実績と先に回れる1号艇の利を評価し、平田さやかがスリットで外の攻めを受け止め、1マークを先に回って押し切る展開を本線にします。当地の直近集計では、1コースの1着率は46.5%です。インの利だけで押し切りと決めず、外の攻めを受け止めて先に回れるかまで見ます。
このレースの展開の起点は3号艇瀧川千依選手のセンター攻めです。平田さやかが先マイを守れば増本杏珠が内を残し、瀧川千依の仕掛けがインまで届けば外の差し場が開く、二つの流れを比べます。
相手の筆頭は3号艇瀧川千依選手。全国2連率23.5%(メンバー上位)とボート2連率37.2%(メンバー首位)を評価します。平田さやかが先に回る場合は、瀧川千依がセンターから握ってインの先マイを追い、二着へ迫ると見ます。中心を逆転する筋は、瀧川千依が先に仕掛けてセンターから全速で攻めるか、内の動きを見てまくり差す自在戦で1マークへ入り、バックで勝負すると見ます。瀧川千依は今節8走のうち4走が5着以下です。瀧川千依を相手の中心に置いても、節間成績から過信はできません。連下は5号艇中北涼選手。今節の直近2走を2着、2着にまとめた走りと全国勝率4.72(メンバー上位)を評価し、中北涼がセンター勢の攻めを見てまくり差しへ構え、三着まで浮上すると見ます。
結果は1-3-5、決まり手は逃げ。平田さやかが1マークを先に回り、バックで先頭に立って押し切り、瀧川千依が二着、中北涼が三着に続きました。中心候補の平田さやかは一着で、先頭の評価は実戦と重なりました。このレースでは2号艇増本杏珠選手が転覆失格となりました。スタート後の事故・失格を含み、全艇が完走したレースではありません。
展示時は風速7メートル、波高5センチでした。レース時は風速6メートルまで下がる一方、波高は10センチまで上がりました。1コースの平田さやかはコンマ26、2〜4コースで最も早かった3号艇瀧川千依選手はコンマ29。平田さやかがスリットで先手を取り、瀧川千依を抑えて先マイの態勢を作りました。平田さやかは二着の瀧川千依に4.4秒差をつけてゴールしました。
二着の瀧川千依は三着の中北涼に3.5秒差をつけてゴールしました。ただし、事故艇のあるレースなので、この着差だけを通常の力差とは見ません。