展示時の進入1→2→3→4→5→6の並び
直前情報晴れ、風は穏やか、波あり
桑原将光が逃げ主導、権藤俊光のまくり差し警戒。
2026年10月17日(土)の記録です。現在の掲載状況を見る →
展示時の進入1→2→3→4→5→6の並び
直前情報晴れ、風は穏やか、波あり
展望・結果・締切 14:52
開催2日目の予選特賞です。出走表の段階で中心に置くのは1号艇桑原将光選手。今節2走をすべて3着以内にまとめた安定感と先に回れる1号艇の利を評価し、桑原将光がスリットで外の攻めを受け止め、1マークを先に回って押し切る展開を本線にします。当地の直近集計では、1コースの1着率は46.5%です。インの利だけで押し切りと決めず、外の攻めを受け止めて先に回れるかまで見ます。
このレースの展開の起点は3号艇横井健太選手のセンター攻めです。桑原将光が先マイを守れば権藤俊光が内を残し、横井健太の仕掛けがインまで届けば外の差し場が開く、二つの流れを比べます。ただ、横井健太はモーター2連率47.9%で、桑原将光の35.5%を上回ります。桑原将光の先マイが流れれば横井健太の攻めを受けるため、インの押し切りにはターン出口までの正確さが要ります。
相手の筆頭は5号艇権藤俊光選手。当地勝率6.45(メンバー首位)と全国2連率49.6%(メンバー首位)を評価します。桑原将光が先に回る場合は、権藤俊光がセンター勢の攻めを見てまくり差しへ構え、二着まで浮上すると見ます。内が競った時は、権藤俊光がセンター勢の攻めに乗り、開いた差し場へ切り込んで先頭を狙う逆転まで押さえます。連下は2号艇竹田吉行選手。全国2連率32.0%(メンバー上位)と2コースから差せる並びを評価し、竹田吉行が差しに構えて内を残し、三着へ食い下がると見ます。
結果は1-3-6、決まり手は逃げ。桑原将光が1マークを先に回り、バックで先頭に立って押し切り、横井健太が二着、高山弘斗が三着に続きました。中心候補の桑原将光は一着で、先頭の評価は実戦と重なりました。このレースでは5号艇権藤俊光選手が転覆失格となりました。スタート後の事故・失格を含み、全艇が完走したレースではありません。
展示時から風速と波高は大きく変わらず、レース時も風速2メートル、波高5センチでした。波のある状態が続きました。2〜4コースで最も早かった4号艇塚越陸斗選手はコンマ14、1コースの桑原将光はコンマ23。スリットでは先行を許しましたが、桑原将光がインの旋回を先に入れ、塚越陸斗の差し場を消して逃げ切りました。桑原将光は二着の横井健太に3.3秒差をつけてゴールしました。
二着の横井健太は三着の高山弘斗に3.7秒差をつけてゴールしました。ただし、事故艇のあるレースなので、この着差だけを通常の力差とは見ません。