展示時の進入1→2→3→4→5→6の並び
直前情報雨、風は穏やか、波あり
山ノ内雅人の攻めから加藤政彦が浮上へ。
2026年9月8日(火)の記録です。現在の掲載状況を見る →
展示時の進入1→2→3→4→5→6の並び
直前情報雨、風は穏やか、波あり
展望・結果・締切 15:22
開催4日目の予選特賞です。出走表の段階で中心に置くのは1号艇秦英悟選手。先に回れる1号艇の利と当地勝率7.33(メンバー首位)を評価し、秦英悟がスリットで外の攻めを受け止め、1マークを先に回って押し切る展開を本線にします。
このレースの展開の起点は4号艇山ノ内雅人選手のセンター攻めです。秦英悟が先マイを守れば加藤政彦が内を残し、山ノ内雅人の仕掛けがインまで届けば外の差し場が開く、二つの流れを比べます。ただ、川上剛はモーター2連率38.6%で、秦英悟の16.1%を上回ります。秦英悟の先マイが流れれば川上剛の攻めを受けるため、インの押し切りにはターン出口までの正確さが要ります。
相手の筆頭は5号艇加藤政彦選手。今節の直近2走を1着、2着にまとめた走りとモーター2連率43.5%(メンバー首位)を評価します。秦英悟が先に回る場合は、加藤政彦がセンター勢の攻めを見てまくり差しへ構え、二着まで浮上すると見ます。内が競った時は、加藤政彦がセンター勢の攻めに乗り、開いた差し場へ切り込んで先頭を狙う逆転まで押さえます。連下は4号艇山ノ内雅人選手。当地2連率50.0%(メンバー上位)とカドから仕掛けられる並びを評価し、山ノ内雅人がカドから全速で外を回り、三着へ迫ると見ます。山ノ内雅人は今節4走のうち2走が5着以下です。山ノ内雅人は三着候補に残しますが、評価を上げ過ぎないようにします。
結果は5-1-2、決まり手はまくり。加藤政彦が1マークで外から攻め切り、バックで先頭に立ち、秦英悟が二着、浅井翼が三着に続きました。中心候補の加藤政彦は一着で、先頭の評価は実戦と重なりました。このレースでは3号艇川上剛選手が不完走失格となりました。スタート後の事故・失格を含み、全艇が完走したレースではありません。
展示時から風速と波高は大きく変わらず、レース時も風速1メートル、波高5センチでした。波のある状態が続きました。5コースの加藤政彦はコンマ13。内隣の山ノ内雅人はコンマ17で、加藤政彦がコンマ04早く踏み込み、外から攻め切りました。一着の加藤政彦は二着の秦英悟に1.9秒差をつけ、ゴールでははっきり先着しました。
二着の秦英悟は三着の浅井翼に2.1秒差をつけてゴールしました。ただし、事故艇のあるレースなので、この着差だけを通常の力差とは見ません。